子供達とロケットストーブで遊ぼう
さあ、これで今回の企画の目的が果たせます。
最初の火入れこそ私がしましたが、その後の薪割り含め火の管理は子供たちにやってもらいました。
ナタに薪をくっ付けたまま軽く上げて降ろす瞬間に手を放すやり方を教えてあげれば危険なく出来るはずですが逆転の発想で・・・
こんなものもあるみたいです。この場合振り下ろすのはハンマーですからさらに危険は少なくなるのかな。
今回は昔からのやり方でやりましたが、9歳の女の子が意外な才能を魅せてくれました。もはや薪割り職人!
え?そんなに詰めて大丈夫なの?・・・・吸気口は下側なので意外と大丈夫みたいです。
灰が溜まってきたらセットしてある灰かき棒を手前に引き出してあげます。
使った感じですと背面の穴は塞いだ状態でも燃焼には問題なさそうですね。だからといって完全に塞いでしまう(=無くしてしまう)と掃除がしにくくなったりしますのでこれはこれで一つの成功形だと思います。
もちろん焼いて食べるでしょ~!
ロッキングチェアに座っている私は仕上がってしまって戦力外ですが写真に写っていないところに大人たちが沢山います。火を扱う時にはもちろん子供達からも目は離さないようにしましょうね。