スマホケースの自作/レザークラフト

スマホをXperia XZs(SO-03J)に機種変更しました。

最初に購入したケースが下のものだったのですが・・・

2日後衝撃が走る。

スローモションで見えた景色はこう。

  1. ポケットから取り出して片手でフラップを開けようとする。
  2. テレビを見る時のスタンド機能の部分が意表をついて折れ曲がりバランスが崩れ手から落ちる。
  3. キャッチを試みたのが仇となりアスファルトに叩きつける格好に。
  4. こんな時のためのカバーのはずが、なんと衝撃でカバーから本体が外れてしまいノーガード状態に。
  5. 本体は角から当たりディスプレイを下にした姿で着地。

結果的には本体の角に傷が付いてしまったもののガラスフィルムが身代わりとなり(ガラスフィルムはバッキバッキでも)本物のディスプレイは新品同様綺麗なままでしたが、こんな簡単に外れてしまうスマホケースってどうですかね?

ということでちゃんと守れるケースを作ることにしました。

自作スマートフォンケース仕様

  • 本革。エイジングも楽しむ。
  • スマホ本体がケースからあっさりとは外れないこと。
  • しっかりガードできる
  • 本体の真ん中位から折れるスタンド機能はバランスを崩して落としやすいので非採用。
  • マグネットで閉じるものだと落とした衝撃で開いてしまうことがあるのでそこも工夫する。
  • スマートカバー?内蔵マグネット(上に書いたマグネットとは別)でディスプレイのオンオフが出来るやつ。
  • カードが2枚入り、且ついつの間にか抜けて無くしてしまうことのないやつ。

設計~製作まで

レザークラフト型紙スマホケース
CADで設計して印刷したものを100均の工作用厚紙方眼紙にスプレー糊で張り付け型紙を作りました。

左上の見慣れないものは芯材兼ポケットの内張りで、厚手の写真用紙をラミネートして作ったものです。ラミネートが剥離しないように写真用紙は縁分小さくしてあげるのがポイント。

菱目打ち機で穴あけ
自作した菱目打ち機と、やはり自作したレーシングポニーを使う楽しい工程が続きます。

ポケット裏側
芯材兼ポケット内張りってこういうことです。普通は芯材を別の革でサンドイッチしてそこがポケットの内側になるんですが軽く薄くするために考えてみました。

レザークラフト スマホケース
いい!
防汚性能を狙って今回はレザーコートで仕上げました。ところでこのレザーコートってネーミングどうなんでしょうね・・・アパレルの方のレザーコートがヒットして検索に不都合があると思うんですけど。

革ボタン、革コンチョも自作
革ボタン(革コンチョ)も自作です。常に手で触ることを考えて敢えての同素材としました。

スマホケース自作

綺麗に見せるポイントですが、

  • 薄い革を使う場合には芯材を入れる。・・・よれよれのやつよく公開できるなーってのありますよね。
  • コバを然るべき方法で処理する。・・・・売り物でも切りっぱなしのやつ結構ありますけど。
  • 縫い穴は菱目打ち機で開ける。・・・・ハンマーで開けると絶対不均等になってそれだけで一見して素人臭い。というか素人でも菱目打ち機を使えばプロの様な均一な穴が空けられるかな?

TPUケースを取り付ける

TPUケースは楽天で送料込み300円で買ったものですが以前のものとは比較にならない位ホールドし、そしてガードしてくれます。

一番悩んだのはその取り付け方ですが、TPUケース自体が壊れることを考慮して十分な強度がありながらも万が一の時には外すことができる方法ということで・・・・


0.6mmと薄手で強力な両面テープを使いました。

カメラ穴部分の固定方法
ただし、カメラの穴部分は面積が少なく両面テープでは無理だったので、レンズ穴周りの縫い穴の一部を再利用して縫い止めました。

表面
縫い穴が増えたわけではないので表から見ても違和感ないでしょ?

スマホをセット
スマホをセットしてみる。
写真だと遠近感で何だかTPUケースの方が大きく見えますが実際は3㎜小さくなっています。

スマートカバーマグネット
スマートカバー?マグネットを検知することでディスプレイをオンオフする機能があります。これは以前の(問題の?)ケースのマグネット位置を探っている図ですね。どうやらチェーンの先の部分にマグネットがありそうです。

カードポケット
マグネットを仕込んだ膨らみが何となく分かると思います。ネオジウム磁石で厚さ0.5~1mm直径10mm以下のものを入れたつもりです。(家にあったもので写真撮る前に仕込んじゃった・・・悪しからず。)

カードを2枚入れてみる。二枚入れて丁度革の段差(厚み)になります。
こういう段差があれば別ですが、カードは上に抜くタイプだと抜け落ちてしまうのですがこの方向ならその心配がないんですね~。

鹿紐スマホケース
鹿紐にビーズです。片方が短くなっています。

スマホ落下防止
どんだけトラウマ?
少しでも落とし難くなるかな。ビーズを丸くて薄くて大きい何か(革で作ってもいいし)に替えてあげるともっといいかも。

レザークラフトスマホケース
鹿紐くるくる・・・・一見面倒なようですがマグネットを除けば例えばホックよりは多分楽で(力を使わず)、ワイルドな見た目を得られてしっかりしているけど・・・まぁ原始的なやつ。

スタンド機能
本体の半分のところで折れる様にしたものは今回の落下事故でこりたので絶対却下ですが、こいつは例えばこうしてやると・・・・

スタンド
スタンドにもなるらしい。

型紙欲しい人います?商用じゃなければ考えます。

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