（小ネタ）みそきんの容器にプラ内カップを入れて使えるケースにするハック

エルゴヒューマン2用のひじ掛け可倒化パーツという大型企画（高さ違いで2種類も）をやっつけてしまったのでしばらく休載かな・・・なんて思ってたんですがこんな時に限ってこういうネタが降りて来るんですよね。

私は全然知らなかったんですがHIKAKINさんプロデュースのカップラーメン・・・みそきんというのがちょっと前？に流行ったらしくそれの空いた容器をわざわざ綺麗に洗浄したものが中学生の息子のゲーミングデスクの上に飾ってあったんです。

ほほー・・・そういうこと？・・・でもせっかくなら使えるようにしたいよねー。

みそきんの容器にプラ内カップを入れて使えるケースにするハック

まあ、小ネタです。でも刺さる人には刺さるかもと思って記事にしました。

要するに丁度良いサイズ感のプラ製の内カップを入れてあげることで実際に使用できるケースにしたらどう？ってやつです。

こういう形状のものを作る時にはカップを底と側面の2パーツに分けると大幅な時短になります。

印刷時の写真では分かりませんが内側に底部分を配置して同時に印刷しています。

この状態で印刷すると4時間強ですが、これをもし一体型のカップ形状のまま置いて印刷したとしたら実に9時間以上かかってしまいます。これは沢山サポートが付くためなのですが、2部品に分けて上の様に置いてあげるとサポートが一切つかずその分時短になるんですね。

組み立てて・・・

みそきんのカップと並べてみました。

手前味噌ですがさすがの設計・・・・いや、技術力の無駄遣いぶりがさすがというべきか。

上部の縁から側面、底面までしっかりガードする使えるケースへと昇華しました。

息子にはもちろん大変喜んでもらいましたがよく考えたら今日は父の日・・・・逆プレゼントしちゃったな。まぁいいか。ビールでも飲もう。

さて何に使っているかな？・・・ペン立てかな？リモコンケースかな？と思いをはせながら見に行ってみると、

息子よ・・・・それは想定外だったわ。